お菓子屋を開いて、続けるまでのロードマップ
「開業したあとも、決めることって続くの?」
続きます。
売る場所を広げて、お金を管理して、お客さんに来てもらって、毎日の作業を少しずつラクにしていく。
このページは、お菓子屋のロードマップです。
このブログの主な記事を、「開く・売る・お金・お客さん・ラクにする」の5つに分けて並べました。
私は明石で棒付きマカロン専門店を夫婦で営んでいて、2022年8月の開業から4年、この5つを行ったり来たりしてきました。
開業前なら「開く」から、もうお店を開いているなら、気になるところから読んでください。
全体は、この1枚です↓

5つもあるの?
全部やらなきゃいけない?
一度に全部じゃなくて大丈夫です。
うちもレジは開店の2か月後でした。
▼開く:お菓子屋を開くまで

自宅か店舗か、許可、お金、設備、レジ、表示、商標。
開業の前後に決めることを、8つのSTEPにまとめています。
うちは自宅をあきらめて、7坪の居抜き物件(前のお店の内装や設備が残っている物件)を「作る場所」として借りました。
まずはこの1本から読むと、開業の全体がつかめます。
→ お菓子屋を開くまでの流れ|許可からレジ・商標まで全部まとめ
うちが開業でそろえたもの(ネットショップ・開業届・カード・口座・会計ソフト・保険・レジ・商標)も、「お菓子屋を開くまでの流れ」の中に一覧にしています。
▼売る:ネット販売・マルシェ・店頭

うちはネット販売(Shopify)から始めました。
近くのお客さんに「ここで買えないの?」と言われて、製造所の入口で手渡しする形で、店頭でも売るようになりました。
マルシェには、これまでに100回以上出ています。
売る場所ごとに、始め方と、実際にいくら手元に残ったかを書いています。
ネットで売るなら1本目、マルシェに出るなら2本目から読むのがおすすめです。
- ネットショップ:Shopify(2022年3月にアカウント→8月15日に全面公開)。始め方と開設の流れ
- マルシェ(屋外)のカード決済:Airペイ(屋外で約20回使用)。マルシェでエアペイは使える?
- 発送:冷凍の宅配便。うちの梱包ぜんぶ
▼お金:決済・会計・確定申告

うちは店頭では、開店してから2か月、現金だけで売っていました。
そのあとAirレジとAirペイを入れて、お客さんに聞かれるたびにPayPayと楽天ペイを足しました。
会計ソフトは弥生で始めて、2024年4月にマネーフォワードへ乗り換えています。
確定申告は、2022〜2025年分の4回とも、税理士に頼まず自分で出しました。
レジと決済を知りたいなら1本目、会計ソフトなら2本目から読むのがおすすめです。
- レジ:Airレジ(月額0円)。Airレジを4年使った答え合わせ
- カード決済とQR決済:Airペイ+PayPay+楽天ペイ。4本立ての使い分け
- 会計ソフト:マネーフォワード クラウド確定申告(2024年4月〜)。弥生から乗り換えた理由
- 事業用の口座とカード:楽天銀行と、楽天カードの2枚目。口座の選び方/2枚持ちのやり方
※料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで確かめてください。
▼お客さん:集客・リピート

お店を開いても、知ってもらえなければ来てもらえません。
うちが使っているのは、お店のInstagram、Googleのお店の情報(Googleビジネスプロフィール)、LINE公式アカウント、紙のチラシです。
また来てもらえるように、商品にはカードを添えています。
まずはこの2本から読むのがおすすめです。
▼ラクにする:IT・AI

夫婦2人の店なので、事務にかかる時間をどう減らすかを、ずっと考えてきました。
いまは、文章の下書きや事務作業の自動化を、AI(Claude)に手伝ってもらっています。
領収書は、ためずに撮る形にしています。
領収書の片づけから始めたいなら1本目、AIを使ってみたいなら2本目から読んでください。
▼まとめ
5つの段階は、行ったり来たりしながら進めていくものです。
うちも開業してから、レジを足して、会計ソフトを乗り換えて、マルシェに出るようになりました。
開業前の方は、まずはこちらからどうぞ。
→ お菓子屋を開くまでの流れ|許可からレジ・商標まで全部まとめ
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