Shopifyで売上が伸びない時の5つの突破口|マカロン店主が「物珍しさ客→お祝い定番客」に変えた方法【2026年版】
Shopifyを始めたはいいけど、全然売れない…
何かやり方が間違ってるのかな?
そんな悩みを持っている個人事業主さん、実はとても多いです。
正直に言うと、わたしも開業当初から「ものすごく順調」だったわけじゃありません。
開業前からSNSでお店のストーリーを発信していたおかげで、オープン当初からオンライン注文はぽつぽつ入っていました。
でも、本当に苦労したのはその後でした。
物珍しさで一度買ってくれたお客さんが、なかなか戻ってきてくれない。
「リピートしてもらえない」という壁が、ずっと立ちはだかっていました。
そんな中で、ある5つのことを意識しはじめてから、売上の質と来店の安定感が少しずつ変わってきました。
特に転換点だったのは、オーダー販売(オーダーケーキ・オーダーマカロン)を始めたこと。
「物珍しさで来るお客さん」から「お誕生日やお祝いで毎年使ってくれるお客さん」にシフトできたんです。
この記事では、マカロン専門店「いろはのおと」を運営しているわたし(いろはさん)が実際に取り組んできたことをもとに、
個人事業主がShopifyで売上を伸ばすための5つの突破口をお伝えします。
まず前提として:Shopifyは”育てる”ツールです

いきなり結論から言うと、
Shopifyは短期間で爆発的に売れるためのツールではありません。
でも反対に、
ちゃんと育てれば、ほかのサービスにはない強さが出てくるのも事実です。
正直、最初の1〜2年って成果が出にくくて、
くじけそうになることがある…
うん。わたしもそうだったよ!
でも3年目くらいから「あ、積み上がってきたな」って
効果を実感できる場面が増えてきたよ。
その実感を持てるようになるために、
今日紹介する5つのことが役立ちます。
実践①【Shopify】商品ページを”読みたくなる”内容にする

まず最初に取り組んでほしいのが、商品ページの見直しです。
よくあるパターンがこれです。
これだと、読んだ人が「買いたい!」とならないんですよね。
商品ページは、お客さんが買うかどうかを決める場所。
だから、次のことを意識してみてください。
わたしも最初は「マカロン 詰め合わせ 10個入り」のような商品名で並べてました。
でも「お祝い」「ギフト」「贈り物」のキーワードを入れて書き換えてから、購入の入りが変わってきた実感があります。
写真に自信がない場合はどうすればいいの?
スマホ+自然光だけでも印象が全然変わるよ!
窓際で撮るだけで見違えることも多いです。
実践②【Shopify】ブログ記事で「検索から来てもらう」流れを作る

2つ目に大事なのが、ブログ記事を書いて検索から来てもらうこと。
Shopifyにはブログ機能がEC一体で備わっているので、これを活かさない手はありません。
わたしも開業2ヶ月後くらいから、ブログを書き始めました。
正直に言うと、最初の半年〜1年は「全然反応がない」期間が続きます。
わたしも検索流入が動き出すまでに、1〜2年くらいかかりました。
最初に検索でヒットしたキーワードは「明石 スイーツ」。
お店の地名 + ジャンルの組み合わせから、少しずつ来店や知ってくれるお客さんが増えてきました。
あなたが個人店をやっているなら、まずは「お店のある地名 × 業種」のキーワードで記事を1本書いてみるのがおすすめ。
たとえば「神戸 ハンドメイド」「大阪 焼き菓子」など、地域の人が探しているワードから始めると、最初の流入が動きやすいです。

焦らずコツコツ続けるのが何より大事ですね。
1〜2年は当たり前って思っておくと心が楽になりますよ♪
実践③【Shopify】リピート施策|「物珍しさ客」から「お祝い定番客」への転換点
3つ目は「また来てもらう仕掛け」を作ること。
実はここが、わたしが一番苦労したところでもあります。
最初は、購入後にクーポンつきのサンクスメールを送っていました。
でも反応がいまひとつで、途中からCanvaで作った同梱カードに切り替えました。
カードの作り方はCanvaでお菓子屋・食品店のカードを作る方法に詳しくまとめています。
それでもリピートにはなかなか繋がらず、悩んだ末に出した答えが「リピートしてもらいやすい商品ジャンルに変える」ことでした。
そこで始めたのが、オーダーケーキ・オーダーマカロンのサービスです。
物珍しさで一度買って終わりだったお客さんから、「お誕生日」「お祝い」「記念日」など、毎年必ず来るイベントで使ってもらえるお客さんへ。
これが、私のお店にとって一番大きな転換点でした。
同じ商品を何度も売るより、お客さんの「使うシーン」を作ってあげることが大切でした。
実践④【Shopify】アプリで顧客層を広げる|Eギフトで新規獲得
4つ目は、Shopifyアプリで作業を自動化すること。
わたしが特に効果を感じたのは、「宛名不明で贈れるEギフト」アプリの導入でした。
普通の通販だと、贈る相手の住所を知らないと送れないですよね。
でもEギフトは、相手のSNSやLINEで「ギフトのURL」を送るだけで、相手が自分で住所を入力して受け取れるんです。
これによって、SNS経由で「友達にプレゼントしたい」というニーズに応えられるようになり、新規のお客さんが増えました。
アプリは「これがあると顧客層が広がる」ものを優先で入れるのがおすすめです♪
実践⑤【Shopify】数字を見ながら「仮説→改善」を繰り返す|まず見るのは流入元
最後は、数字を見ながら「仮説→改善」を繰り返すこと。
わたしがShopify管理画面で一番見ているのは、「アクセス数」と「流入元」です。
特に流入元は超大事。
「Instagramから来た」「Googleから来た」「直接URLを叩いて来た」など、お客さんがどこから来たかでマーケティングの優先度が変わります。
たとえば、ある月にInstagramからのアクセスが増えていれば「最近の投稿が当たったのかも」とInstagramに集中する。
逆にGoogleからの流入が増えていれば「どのブログ記事が読まれているか」を分析する、という風に。
数値を見て「次に何をすべきか」を決めるサイクルが回り始めると、売上は少しずつでも確実に動き始めます。
わたしは週1回くらいShopify管理画面を開いて、流入元とアクセス数を確認しています。
毎日見るのはしんどいですが、週1回ペースなら無理なく続けられて、変化にも気づきやすいです。
売上だけじゃなくて、「どこから来たか」を週一回くらい確認する習慣がおすすめです♪
よくある質問(FAQ)
Q1. Shopifyで売れるまで、どのくらい時間かかりますか?
個人事業主が広告なしで売上を作るには、最低でも半年〜1年を見ておくのが現実的です。私の場合は、Shopifyの売上が安定するまでに1〜2年くらいかかりました。開業前からSNS発信していたのでオープン当初から注文は入っていましたが、リピート顧客が定着するまでに時間がかかった印象です。ブログとSNSで認知を作る期間がどうしても必要だからです。広告を投入すると短縮できますが、初期投資が必要になります。
Q2. 広告(Google・Instagram)を出さないと売れませんか?
必須ではありません。私は広告ゼロで売上を伸ばしました。代わりに ブログでSEO流入と Instagramで世界観発信を半年続けた結果、自然な認知が広がりました。広告は「商品ジャンルが既に競合多数」「短期で結果出したい」場合に検討するものです。
Q3. ブログ記事を書く時間がないんですが、どうすれば?
週1本でもOK。月4本×12ヶ月=48本でドメインの権威性が育ちます。AI(ClaudeやChatGPT)に下書きを書かせて、自分は赤入れだけする方法もおすすめです。
Q4. BASE や STORES から Shopify に乗り換える価値はありますか?
月商10万円を超え始めたら検討の価値あり。Shopifyは手数料が低く、機能が豊富なので、規模が大きくなるほどShopifyの方が得になります。
Q5. Shopifyテーマは無料で十分ですか?
初期は無料テーマで全然OK。私も最初は無料テーマ「Dawn」で売上を作りました。
月商30万円を超えてから有料テーマ($280-$380)に切り替えても遅くありません。
Q6. Airレジや会計ソフトと連携できますか?
はい、実店舗運営者には特におすすめです。Airレジ × マネーフォワード クラウド確定申告+ Shopify で、店舗売上とEC売上を一元管理できます。詳しい使い方はそれぞれの記事をご覧ください。
Q7. SNSフォロワー、何人くらいで売上に効きますか?
私の経験では、フォロワー100人くらいでも全然効果ありました。大事なのは数より「お店のストーリーや世界観に共感してくれる人」が見ているかどうか。投稿頻度は、開業当初は毎日。今は週2〜3回まで落としていますが、継続することで売上には繋がっています。
まとめ|Shopifyで売上アップに必要な5つのこと

| やること | ポイント |
|---|---|
| ①商品ページを整える | 写真・説明文・シーンを見直す |
| ②ブログで集客する | 検索から来てもらう導線を作る |
| ③リピーター対策 | オーダー販売で「使うシーン」を作る |
| ④アプリで顧客層を広げる | Eギフトで新規顧客の入口を作る |
| ⑤数字を見て改善する | 週1回、流入元を確認 |
Shopifyは「すぐ売れるツール」ではなく、
「ちゃんと育てれば自分の店になるツール」です。
一気に全部やる必要はありません。
できそうなことから、ひとつずつ試してみてください。
まだShopifyを始めていない方は、まず無料体験から。
管理画面を触ってみるだけで、自分に合うかどうかの感覚がつかめますよ。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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