「内装だけで100万超えるって聞いたけど本当?」

「見積もりが2社で全然違う。どっちを信じればいいの?」

「計画通りに収まるものなの?」

お菓子屋を開くのに、実際いくらかかるのか。

これから菓子製造業許可(お菓子を作って売るための保健所の許可)を取ろうとしている人も、もう許可は下りて次に物件や設備を決める人も、いちばん知りたいのはここではないでしょうか?

今回の記事は正直に全部の内訳を出したいと思います!

結論から言うと、開店までにかかったお金は約351万円でした。

ただし、これは内装・厨房機器・物件・ロゴ・雑費・保険をあわせた「設備側」の金額です。

記憶や体感ではなく、当時の見積書と確定申告の決算書に残っている数字だけを並べます。うちの場合の実額なので、地域や業態が違えばそのままは当てはまりませんが、「何にいくらかかるものなのか」の1つの実例として読んでもらえたらと思います。

私は兵庫県明石市で、妻と2人で棒付きマカロン専門店「いろはのおと」を営んでいます。2022年に開業し、今年で5年目です。借入はせず、自己資金だけで開業しました。

ちなみに材料やパッケージ、備品などの運転資金は別にかかっています。

そこを混同すると「うちも351万あれば開ける」と誤解してしまうので、先にお伝えしておきます。

うちのお店結局いくらかかったの?
正直なところ聞いてみたい。

今回の記事で全部の内訳、帳簿と見積書から拾って出しますね。

📋この記事でわかること
  • 開店までにかかった費用の、全内訳と合計額
  • 創業計画書(開業後に書いたもの)と実額を比べた結果
  • 相見積もりを合計で比べると、結果が逆転する理由
  • 厨房機器102万円の中身と、自宅をあきらめた理由
  • 開店してから決めたレジ・決済・会計・回線の、今の状態
  • 要らなかった保険と、通らなかった補助金の話
  • 開業年の決算と、開店までにかかった期間

🙆こんな人に向いています

  • お菓子屋の開業で、実額の内訳を知りたい人
  • 許可は取れたけれど、次に何を決めればいいか迷っている人

🙅こんな人には向いていません

  • 内装や厨房機器の施工会社を探している人(この記事は金額の内訳のみです)
  • 許可そのものの取り方を知りたい人(別記事で解説しています)
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この記事を書いた人

いろは

明石市・棒付きマカロン専門店「いろはのおと」店主(2022年8月開業)

  • ✓ 自己資金だけ・借入なしで開業。この記事の数字は、自分の決算書と見積書から
  • ✓ 実店舗・ネット通販・スーパーへの卸、の3つで売っている
  • ✓ 関西テレビ「ドっとコネクト」・テレビ山口「mixデリバリー」(2025年)・BAN-BANテレビ「ひがタン!」・明石ケーブルテレビ「まるっとあかし」で紹介。山陽電車の情報誌「ESCORT」、明石市の広報誌「広報あかし」(2026年9月号)にも掲載
  • ✓ 商標登録済み(第6764387号)/FP2級・簿記2級

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▼開店までにかかったお金、全部で約351万円

お菓子屋の開店までにかかったお金 約351万円の内訳。内装工事1,815,000円(52%)、厨房機器1,024,980円(29%)、物件の初期費用336,750円、雑費約210,000円、ロゴ制作約100,000円、保険約26,000円。出典は令和4年分青色申告決算書と当時の見積書

まず結論の表です。

確定申告の決算書と、当時の見積書から拾った金額をそのまま並べます。

費目金額
内装工事1,815,000円
厨房機器1,024,980円
物件の初期費用(礼金仲介金+預託金)336,750円
ロゴ制作約100,000円
雑費約210,000円
事業活動総合保険(開業時・ワイドプラン)約26,000円
合計約3,512,000円

内装工事と厨房機器で、合計金額(約351万円)の8割(約284万円)を超えています。

※このほかに、菓子製造業許可の申請手数料14,000円(明石市の例)と、食品衛生責任者の講習約1万円がかかっています。設備側の約351万円+許可まわり約2.4万円+材料などの運転資金が、開業全体の予算です。

ロゴ制作は、外注のデザイナーにお願いしました(ロゴ8万円+ショップカードとシールのデザイン2万円。頼んだ流れはお店のロゴ外注の費用と流れにまとめています)。雑費の約21万円は、細かい厨房用品・梱包材・シールやチラシ・初回の材料費などをまとめたざっくりの数字で、厳密には分けられていません。

厨房機器の中身と、雑費に入っている機材や道具の1つずつの値段は、別の記事で出しています。機材と道具だけの合計は約132万円でした。→ お菓子屋の開業機材、全部でいくら?実額とおすすめ機材紹介

「開業=内装費が高い」というイメージは、うちの数字を見る限り、そのとおりでした。

ここから先の章では、この表の1行ずつを、なぜその金額になったのか、実際にどう決めたのかという視点で掘り下げていきます。

▼計画462万と実額を比べた。設備の誤差5万円、計画は開業後に作成

創業計画書と、実際にかかった金額を並べてみます。先に正直に書くと、この計画書は開業後の2022年11月に、補助金申請のために書いたものです(開業のときは書いていませんでした)。

創業計画書(開業後に作成)実額
厨房機器990,000円1,024,980円
内装1,800,000円1,815,000円
敷金礼金330,000円336,750円
設備 小計3,120,000円3,176,730円

設備側だけを見ると、計画と実額の差はおよそ5万円台です。ただし実額を見てから書いた計画なので、合っていて当然で、「計画が当たった」話ではありません。見積書の数字をそのまま計画に使えた、という意味です。

え、計画書って後から書いたの?

はい。だから設備の欄が合っているのは当然です。

ただし、創業計画書には運転資金として150万円(材料・パッケージ50万円+備品100万円)を見込んでいました。ここは実額を切り分けられませんでした。

開業したあと、1年の中でお金が足りなくなりやすい月(うちは8月)は、月ごとの売上の波としてこちらで出しています。

→ ケーキ屋の経営は厳しい?個人店4年の売上の波を月ごとに公開

年間の消耗品費が487,937円、開業前の仕入が30,206円あったことは決算書からわかりますが、どこまでが開業準備分かは帳簿からは追えません。

だから、「設備側の約351万円」と「材料やパッケージにかかるお金」は別だと考えてください。この2つを足さずに「351万円で開けます」とは書けない、というのが正直なところです。

資金の調達は、自己資金462万円・借入ゼロでした。「借入はしたくない」という考えが、私たちの開業の前提にあります。設備側の見積もりを先に細かく取っていたことが、この前提を崩さずに開業できた理由だったと思います。

▼相見積もりは「合計」で比べないと逆転する

借入をせず自己資金だけで開業すると決めていたので、内装は3社、厨房機器は2社から見積もりを取って比べました(これを相見積もりといいます)。下の表は、そのうち厨房機器も見積もった2社の比較です。結果を金額だけで並べます。

採用した業者比較したもう1社
内装工事1,815,000円1,727,000円
厨房機器979,000円1,144,000円
合計2,794,000円2,871,000円

※内装の1,815,000円は工事が終わったあとの実額、もう1社の1,727,000円は見積の金額です。同じ条件の数字ではありません。

※厨房機器は、もう1社の見積に台下冷蔵庫と搬入・据付費が入っていません。同じ4品目でそろえ直すと、採用した業者716,002円/もう1社1,040,000円(どちらも税抜)で、差は約32万円です。

※つまり同じ条件で比べると、合計の逆転幅はもっと大きくなります。2社の見積書の中身は、厨房機器の見積書の記事に全部載せています。

※内装はもう1社(3社目)にも見積もりを出していて、税込2,261,061円でした。内装だけを3社で比べると、一番高い会社と一番安い会社で約53万円の差がありました。

厨房機器は見積979,000円で発注し、最終的に決算書に載った額は1,024,980円でした。差の45,980円が何だったかは、記録が残っていません。この記事の合計は、決算書の額で計算しています。

内装工事だけ見ると、比較したもう1社のほうが8万8,000円安いんですよね。ここだけ見て決めていたら、その業者に発注していたと思います。

でも厨房機器を含めた合計で見ると、採用した業者のほうが7万7,000円安くなっていました。内装で負けていても、厨房機器で取り返していたということです。

もし内装工事だけで業者を決めていたら、合計では逆に高くつくところでした。費目ごとに一番安い業者を組み合わせられるならそれが理想ですが、うちの場合は同じ業者に内装と厨房機器をまとめて頼んだので、比べるなら合計で見る必要がありました。

相見積もりは、費目ごとではなく合計で見る。これが一番の学びでした。

▼厨房機器102万円の中身と、自宅をあきらめた理由

厨房機器の中身は、次の設備です。

  • 冷凍冷蔵庫
  • 台下冷蔵庫
厨房の冷凍冷蔵庫(右)と台下冷蔵庫(左)。台下冷蔵庫の天板はステンレスの作業台としても使っている
  • ミニデッキオーブン
  • 2槽シンク
  • オーブン架台
2槽シンク(左)と、ミニデッキオーブンとオーブン架台(右)。壁には小型の給湯器
  • 搬入・据付費

合計で1,024,980円。

決して安い買い物ではありません。厨房機器だけで、開店までにかかったお金の3割近くを占めています。

実は最初、自宅の一室を区画して開業することも考えました。

でも、区画できる部屋がなく、水回りも電気の容量も足りず、家庭用のオーブンや冷蔵庫では事業として厳しいと判断しました。

借入はしたくなかったので、費用を抑えられる範囲でしっかりした設備を選んだ、というのが実際のところです。

冷凍冷蔵庫や台下冷蔵庫、2槽シンクといった設備は、どれも家庭用の代わりが利かないものばかりでした。

▼内装181万円で何をしたか(要点だけ)

内装工事は1,815,000円でした。見積書には、既存のキッチンとトイレの解体撤去から、床の張り替え、給水管2か所の敷設、ガス配管まで入っています。

菓子製造業許可のために改装したトイレのビフォーアフター。左が借りたときの旧トイレ、右が改装後の新しいトイレと専用の手洗い器

内訳や図面は、別記事で全部公開しています。ここでは重複させず、要点だけにとどめます。

→ 菓子製造業許可の費用はいくら?7坪181万円の見積書と図面を全部公開

▼物件:契約は「工事が始まった日」からにしてもらった

物件の初期費用は、礼金仲介金(大家さんと不動産屋さんに払うお金)246,750円と預託金90,000円をあわせて336,750円でした。

預託金は、退去のときに戻ってくる預け金です。家賃そのものの実額はここでは公開していません。

物件の広さは約7坪です。

契約のタイミングについては、大家さんと交渉して、工事が始まった日から家賃が発生するようにしてもらいました。

契約が決まってから工事完了まで家賃を払い続ける形にしなくて済んだ、という点で、ここは開業前に交渉しておいてよかったところです。

物件契約は、内装工事の見積もりが固まった2022年7月ごろでした。

工事の日程と契約日をあわせて確認しておくと、余計な家賃を払わずに済む可能性がある、という実例として書いておきます。

▼開店してから決めたもの|レジ・決済・会計・ネット回線

内装や厨房機器と違って、ここから先は「開店してから選び直したかどうか」がポイントになります。

項目開店時その後
レジAirレジ(2022年10月から)変えていない(0円)
決済Airペイ(2022年10月から)変えていない(端末は貸与)
会計弥生の青色申告オンライン2024年4月にマネーフォワードへ乗り換え
ネットショップShopify(開業2か月前に準備)変えていない
ネット回線ポケットWi-Fi(FUJI WiFi・50GB)2年で解約し、スマホのテザリングへ

2022年10月に入れてから変えていないのは、レジのAirレジと決済のAirペイです。使ってきた感想は、それぞれ別記事に書いています。

→ お菓子屋・食品店オーナーがAirレジを使った正直レビュー

→ マルシェでエアペイは使える?店主4年・屋外約20回の実録レビュー(マルシェの記事ですが、店内でも同じ端末を使っています)

開店してから決めたもののうち、レジは2022年10月に入れてから変えていません。基本的なレジ機能は無料で使えます
Airレジ
最新の対応機器・料金は公式サイトでご確認ください

会計ソフトは、2024年4月に弥生の青色申告オンラインからマネーフォワードへ乗り換えました。理由や乗り換えの経緯は、こちらにまとめています。

→ やよいの青色申告からマネーフォワードへ乗り換えた理由

ネットショップは、開店の2か月前からShopifyで準備を始めました。4年間の本音は別記事に書いています。

→ マカロン専門店がShopifyを4年運営してわかった本音

ネット回線は、開店してすぐの2022年11月にポケットWi-Fi(FUJI WiFi・50GB・月額2,570円+契約事務手数料3,300円)を契約しました。6か月ごとの自動更新で約2年使いましたが、結局スマホのテザリングで足りることがわかり、2024年に解約しています。

キャッシュレス決済まわりを含めた、うちの決済の組み合わせ全体は、こちらにまとめています。

→ 個人事業主のキャッシュレス|PayPay+楽天ペイ+Airペイ4本立て

▼要らなかったもの、通らなかったもの

開業準備の中には、結果的に見直したものや、通らなかったものもあります。

開業時に入っていた地震危険補償特約(保険金額500万円・免責10万円=自己負担が10万円)は、一部損の場合、支払われる額が保険金額のわずか5%しか出ないとわかりました。

そこで2023年に、ワイドプランからエコノミープランへ見直しています(補償の範囲を狭めた、安いほうのプラン)。

今の保険料は年24,860円です。保険や年会費を見直した話は、こちらにまとめています。

→ 個人事業主の保険・年会費|見直した3選とやめない必須3選

持続化補助金の創業枠(開業して間もない事業者向けの枠)にも申請しました。

PR TIMESでの広報を5か月・総額15万円分実施する計画で、申請額は10万円。

結果は2023年2月7日付で不採択でした。落ちた側から見えたことは、こちらに書いています。

→ 持続化補助金、僕は落ちました。3年前の経営計画書を振り返り不採択の5つの理由を分析

結構いろいろ、通らなかったり見直したりしてるんだね。

正直に、うまくいかなかった話も書いておきますね。

▼開業年の決算|売上約155万円、赤字約84万円

開業した2022年の決算は、売上が約155万円、所得は約84万円の赤字でした。

開店したのは8月15日なので、この年は実質5か月弱の営業でした。良かった・悪かったの評価はせず、数字だけをそのまま置いておきます。この年は、自分のアイデアとお客さんの反応を見ながら施策を打っては振り返る、の繰り返しでした。

▼開店までの時系列|最初の見積もりからオープンまで4か月半

時期出来事
2022年3月末〜4月比較用の見積もり(内装3社・厨房機器1社)
2022年5月採用した見積もり確定(内装・厨房機器)
2022年6月Shopifyの準備開始、礼金仲介金の支払い
2022年7月工事・物件契約、厨房機器の取得
2022年7月28日開業届に記載した開業日
2022年8月1日開業届をe-Taxで提出
2022年8月15日お店のオープン
2022年11月FUJI WiFi契約
2022年12月持続化補助金 申請
2023年2月7日持続化補助金 不採択
2024年4月会計ソフトを弥生からマネーフォワードへ
2024年9月FUJI WiFi解約

最初の見積もりから、オープンまでおよそ4か月半でした。

開業届に書いた開業日(7月28日)と、実際にお店を開けた日(8月15日)が少しずれているのは、届出上の開業日と、実際の開店日が別だからです。既存の記事でも「8月開業」と書いているのは、このオープン日を基準にしています。

開業前から続けるまでの全体の流れは、こちらのロードマップに8つのSTEPで整理しています。→ お菓子屋を開くまでの流れ|許可からレジ・商標まで全部まとめ

▼お菓子屋を開く人が読む順|このブログの記事

ここまで開業のお金の話をしてきましたが、実際にお店を開くまでには、他にも決めることがいくつもあります。

順番に読むと、うちが4年でやった順に追えます。気になる段階だけ拾い読みしてもらっても大丈夫です。

①許可が要るか確かめる

②許可を取る

③設備と物件を決める

内装181万円の内訳は、上の「菓子製造業許可の費用」の記事に含まれています。厨房機器はこちらです。

④レジと決済を決める

⑤会計を決める

⑥売る場所を増やす

⑦守る(商標・保険・補助金)

▼よくある質問(FAQ)

Q1. 351万円あれば開けますか?

A. この記事の351万円は、内装・厨房機器・物件・ロゴ・雑費・保険の「設備側」だけです。

材料・パッケージ・備品は別で、私は運転資金として150万円を見込んでいました。

Q2. 家賃はいくらですか?

A. 大家さんとの契約に関わるので、実額は書いていません。

礼金仲介金と預託金をあわせた初期費用336,750円だけ公開しています。

Q3. 自宅で開業すれば安く済みますか?

A. 私も最初は自宅の一室を考えましたが、家庭用のオーブンや冷蔵庫では本気の事業にならないと判断して店舗を借りました。

自宅で許可を取る話は、別の記事にまとめています。

→ 菓子製造業許可の取り方の記事へ

Q4. 借入なしで本当に足りましたか?

A. 開店までの約351万円は自己資金でまかない、借入はしていません。

ただし開業した年は、売上約155万円・約84万円の赤字でした。

Q5. 菓子製造業許可はどうやって取りましたか?

A. 取り方・費用・図面は、別の記事で全部公開しています。

→ 菓子製造業許可の費用はいくら?7坪181万円の見積書と図面を全部公開

▼まとめ

開業のお金でつまずかないための要点。相見積もりは合計で比べる、設備は計画どおりで運転資金は別、許可が下りたら次はレジと決済。

開店までにかかったお金は、約351万円でした。内装工事1,815,000円、厨房機器1,024,980円、物件の初期費用336,750円、ロゴ制作約10万円、雑費約21万円、保険約2.6万円の合計です。

計画の462万円のうち、設備側は312万円の見込みに対して実額317万円台で、差は5万円台です。ただし計画書は開業後に書いたものなので、見積書の数字がそのまま予算になった、という意味です。

一方で、材料やパッケージ、備品などの運転資金は帳簿から切り分けられず、実額を出せていません。ここは「351万円あれば開ける」と単純化できない部分です。

相見積もりは合計で比べること、厨房機器のような代わりの利かない設備には理由があって費用がかかること、物件契約のタイミングは交渉の余地があること。うちの実例からわかったのは、この3つでした。

許可が下りたら、次に決めるのはレジと決済です。うちが2022年10月に入れて、それから変えていないAirレジは、こちらから確認できます。

許可が下りたら、次に決めるのはレジと決済です。基本的なレジ機能は無料で使えます
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いろはさん
お菓子屋を開く人と、開いたあとの人へ。兵庫県でマカロン専門店「いろはのおと」(https://iroha-no-oto.com/)を妻と2人で営む、個人事業主5年目の店主です。元メーカー勤務の非エンジニア。菓子の製造は妻(パティシエ)、私はEC・SNS・会計・事務まで裏方をひととおり担当しながら、AI(Claude Code)・個人事業主のお金・店舗運営のリアルを“エアプなし”で正直に発信しています。(FP2級・簿記2級/中小企業診断士は勉強中) 📣 記事の更新はXでお知らせしています → @irohanote168 をフォロー