📋この記事からわかること
  • ✅夫婦経営のリアルなあるある7選
  • ✅「喧嘩しないんですか?」への正直な答え
  • ✅夫婦でお店を始めた、ほんとうの理由

来月の新作マカロン味どうしよ〜💦
デザインも可愛くしようか大人っぽくしようか全然決まってないよ〜

それ、さっきお風呂の前も話してたよ。
……はっ!これが例の「夫婦経営あるある」なのか!

こんにちは、兵庫県明石市で夫婦ふたり、棒付きマカロン専門店を4年やっているいろはです。妻のまどが「作る人」私が「作る以外ぜんぶ」の人。この体制で4年やってきて、「夫婦でお店って、実際どうなんですか?」と聞かれることが本当に多いんです。

今日はいつもの難しいITやお金の話はお休みして、軽いコラムです。夫婦経営のリアルなあるある7連発と、いちばんよく聞かれる「喧嘩しないんですか?」への正直な答えを書きます。3分で読めます。

▼夫婦経営あるある7選

あるある①:食事中も買い物中も、気づけば仕事の話

夕飯のときも、スーパーで買い物してるときも、ふと気づくと新作の味とかイベントの段取りの話をしています。冒頭の会話、脚色なしの実話です(笑)

あるある②:日常が仕事目線に

お金の話がしょっちゅう出ます。テレビでスイーツ特集を見ていても「これ原価いくらだろう」、お店のHPを見ても「どんな売り方してるんだろう」。職業病です。たぶん一生治りません。

あるある③:公私の境界線が、もうどこにもない

寝る前の「おやすみ」の直後に、「……あ、明日の発送の分」とどちらかが布団から出ます。夫婦のLINEを開くと、業務連絡で埋まっています。仕事の話がプライベートに混ざるんじゃなくて、もうどこからが仕事でどこからが家庭なのか、誰にも分からない。良くも悪くもわからないです。

あるある④:仕事が、どんどん増えていく(まどさん側)

私、もともと「お菓子を作る人」のはずだったんだけど……気づいたら撮影のカメラマンと、味の最終責任者と、食品表示の担当もやってるね。

まどさん側のあるある筆頭がこれ。「作る人」として始まったはずが、お店が育つほど役割が増えていますね。私自身もブログやTikTokライブ、どんどん仕事は増えていきます。お互い様ですね。

あるある⑤:休日は、仕込みに消える(まどさん側)

「明日休みだね」の「休み」は、だいたい仕込みの日になるね。

……すみません(笑)

カレンダー上の定休日と、実際に休める日は別物です。ふたりとも同じ店で働いていると「ふたり同時に休む」のはほぼないですね。

あるある⑥:喧嘩の議題は、ほぼ100%お菓子のこと

先週も「この新作、甘さこれでいい?」で30分、ふたりとも真顔でした。うちの言い合いの議題は、家事でもお金でもなく、お菓子のこと。——この話、次の章でちゃんと答えます。

あるある⑦:真剣に言い合ったあと、普通に一緒に夕飯を食べる

あーでもない、こーでもないと言い合ったあと、気づいたら普通にふたりで夕飯を食べています。会社の会議だったら気まずい空気が残るところですが、家に帰る場所が同じなので、引きずりようがないんですよね。

▼「夫婦で喧嘩しないんですか?」への正直な答え

いちばんよく聞かれる質問です。正直に答えると——

します。100%……と言いたいところですが、議題はほぼ100%お菓子のことです。

マカロンのデザイン、新作の味、販売のやり方。「どうしたらお客さまにもっと満足してもらえるか」で、結構真剣に言い合います。良いお菓子を届けたい、という目的が同じだから、意見のぶつかり合いは仕方ないと思っています。

ただ、うちには暗黙のルールがひとつあります。

ヒートアップしそうになったら、一度黙って「冷静タイム」。深呼吸して、落ち着いてから話を再開します。感情が高ぶったまま話しても、前向きな話にならないからです。

この話、1分のショート動画にもしているので、よかったらどうぞ。

▼そもそも、なんで夫婦でお店を始めたの?

最後に、これもよく聞かれる質問を。

妻はもともと、ホテルのスイーツビュッフェでお菓子を作っていたパティシエです。通勤は片道1時間。結婚して子どもができて、「長時間通勤は正直きついよね」という話になりました。

そのとき私が思ったのは——子育てを理由に、妻だけが仕事を辞めるのは違う、ということでした。

妻の作る素敵なお菓子を、たくさんの人に届けたい。それで、「お金のことは何とかするから、一緒にお店をやってみない?」と誘いました(今思えば、結構軽めに言いました)。

私は元自動車メーカー勤務で、お菓子の世界はズブの素人。だから作ること以外——レジも経理もSNSもブログも——をぜんぶ引き受ける担当になりました。このブログでITや会計の話ばかり書いているのは、そういう経緯です。

この話も1分の動画にしています。文章だと少し格好つけて見えますが、実際の温度感はこちらのほうが正確です。

▼まとめ|境界線ゼロも、悪くない

夫婦経営あるある7選まとめ|①食事中も仕事の話②日常が仕事目線になる③公私の境界線がない④仕事が増える⑤休日は仕込みに消える⑥喧嘩の議題はほぼ100%お菓子⑦言い合ったあと普通に夕飯

公私の境界線ゼロ。休みは仕込みに消える。会話はぜんぶ仕事の話。——文字にすると大変そうですが、「良いお菓子を届けたい」の方向がふたりとも同じなので、言い合いも含めて、わりと前向きな毎日です。

まど側のあるあるは、いつか本人に答え合わせしてもらおうと思います。お店の日常は、YouTubeショートでもぼちぼち更新しています。

開業や働き方の話は、個人事業主1年目、何からやる?中小企業診断士、まだ受かってませんにも書いています。

🎯今日のひとこと

あなたの家やお店の「これをやると平和に戻れるよ〜」というルール、よかったらコメントで教えてください。うちの「冷静タイム」より良い方法があれば、まじめに導入を検討します。ルールが思いつかなければ、7つのあるあるでいちばん「わかる〜」だった番号だけでも嬉しいです

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ABOUT ME
いろはさん
兵庫県でマカロン専門店「いろはのおと」(https://iroha-no-oto.com/)を営む、個人事業主4年目の店主です。元メーカー勤務の非エンジニア。製造・販売からEC・SNS・会計・事務まで、ほとんどを自分でこなしながら、AI(Claude Code)・個人事業主のお金・店舗運営のリアルを“エアプなし”で正直に発信しています。(FP2級・簿記2級/中小企業診断士は勉強中) 📣 記事の更新はXでお知らせしています → @irohanote168 をフォロー