ブログ100記事を、数字としくじりで振り返る
- ✅個人で発信を100記事続けた景色がわかる
- ✅「1本依存」から「面で勝つ」考え方が手に入る
- ✅完璧じゃなくても続けるコツが見えてくる
- ✅「伸びても新規ばかり」の悩みと向き合える
- ✅小さな店でも積み上げられると思える
コードが書けないマカロン屋が、2026年1月にブログを始めて、気づけば100記事。約5ヶ月半、ほぼ3日で2本(約1.7日に1本)のペースで書いてきました。
正直に言うと自慢できるような数字ではありません(笑)。でも続けてみて初めて「変わったこと」と「変わらなかったこと」が見えてきました。
今日は記念の100記事目として、いいこともしくじりも正直に振り返ります。
100記事って…ほぼ毎日やってるよね?(笑)
自分でも数えてびっくりしました。ほぼ毎日のように書いてた計算です(笑)
▼まず数字で正直に
始めたのは2026年1月7日。そこから約5ヶ月半で100記事までたどり着きました。
ペースは月によってバラバラで、最初の2ヶ月(1月・2月)は合わせて7本しか書けませんでした。3月に12本、4月に30本と、後半にぐっとペースが上がった形です。
2026年6月23日時点で、直近28日のアクセスは、検索からのクリック(検索結果から記事に来てくれた回数)が635回、表示(検索結果に出てきた回数)が約1.46万回。サイトを訪れてくれた人は約1,161人です。少しずつですが、前の月より3割ほど伸びました。
ただ、正直なことをひとつ。訪れてくれた人の約97%が「はじめまして」の新規さんで、また来てくれるリピーターは約3%——人数にすると30人ほどです。
たくさんの人が来てくれるのにほとんどが一度きり。これが今の正直な姿で、いちばんの課題です。だからこの100記事目は、その約30人これから来てくれるあなたに向けて書いています。
▼一番伸びた記事とその理由
数字でいちばん伸びたのは、パソコンのスペック選びの記事(直近28日で262クリック・前月比2倍以上)と、ChatGPTとClaudeを比べた記事(93クリック)でした。
共通点は、どちらも「自分が実際に使って、つまずいて書いた」記事だということです。背伸びした知識ではなく、非エンジニアの自分がリアルに困ったことだから書けた。エアプ(使ってないのに書く)ではたぶん勝てませんでした。
とはいえ——正直に言えば、どの記事も全部魂を込めて書きました(重要)。数字は正直で順位はつくけれど自分にとってはどれも我が子です。
▼勝ち筋は「1本」から「面」へ
ある時期まで、サイトへの入り口は「Claude Codeって何?」という記事が一本で支えていました。多いときは、訪れるきっかけの3割以上がこの記事だったほどです。
その記事も今は45クリック(前の月の半分以下)。数字は下がっています。でも、サイト全体のアクセスは伸びている。つまり、1本のホームランで稼ぐ形から、たくさんの記事で少しずつ稼ぐ「面」の形に変わったということです。
「1本に頼るのは怖い」——これは、続けて初めて体で分かったことでした。
面って…?たくさんの記事で少しずつってこと?
そうなんです。ホームラン頼みじゃなく、ヒットの積み重ねに変わりました。
▼思いどおりにいかなかったこと(正直なしくじり)
かっこいい話だけでは終われません。遠回りも思い込みもありました。
ひとつは、見てもらえない時期の悔しさ。「こんなに魂を込めて書いたのに、もっと内容の薄い記事のほうが読まれるのか…」と、何度も思いました。
もうひとつは、初めての収益。てっきり一番読まれている大型記事から…と思っていたら、一発目はまさかのSTORES(ネットショップを作れるサービス)経由。自分の「これは買われるはず!」という読みは、けっこう外れます(笑)
教訓は、「読者が何を求めているかは、出してみないと分からない」。だから出し続けるしかない、ということでした。
えっ、一番読まれてる記事からじゃないんだ(笑)
そうなんです。自分の予想は、いい意味でよく裏切られます(笑)
▼それでも続けられた理由
なぜ100記事も続けられたのか。理由はシンプルで読んでくれるみなさんの声があったからです。
完璧を目指すのをやめて、まず出す。記事の「型」を決めて迷わないようにする。そして、非エンジニアの自分にとってはClaude Code(文章作成や調べごとを手伝ってくれるAI)という相棒がいました。お店の運営の合間にコツコツ。
よく毎日続くね。私だったら3日でやめてる(笑)
読んでくれる人の声があると不思議と次が書けますね。
▼一番うれしかったこと——初めてのコメント
これははっきりと覚えています。
Xでは時々ありがたい反応をもらえていました。でも記事そのものにコメントがつくことは、約5ヶ月・100記事近く書いて一度もなかったんです。
それが2026年6月12日。Claudeの新モデルを使ってみた記事に、読者の方から初めてのコメントが届きました。しかも「わかりやすい!」のあとに、質問がついていたんです。
うれしくて記事作成の手が止まりました(笑)。ただアクセスがある、ではなく、誰かの役に立って会話が生まれた瞬間。これが、100記事の中でいちばんうれしかった出来事です。
だからこれからは、もっと質問やコメントが返ってくるような記事を書きたい
——そう本気で思っています!
初コメントはすごい喜んでたよね(笑)
はい、あれは本当にうれしかったです。
▼お店とブログ、そして変わった自分
ブログを続けて伝えたいことがどんどん増えました。
お店はお店、ブログはブログ。でも、自分の中では両輪です。ブログで「伝える」練習をしたぶん、お店のお菓子の魅力も、もっと絞って・もっと丁寧に届けたいと思うようになりました。
100記事という数字は、始める前は途方もなく見えました。
でも到達してみると——まだまだ中間地点。書きたいことがまだ山ほどあります。
▼これから——やめること、続けること
最後に、これからのことを正直に。
やめる(やらない)ことは、エアプ記事。使ってもいないのにそれっぽく書くこと。これだけはこれからもやりません。
続けることは、読者が知って得をする記事を、正直に書くこと。そして、新規さんが97%の今だからこそ、次に挑むのは「また会いに来てもらえる」関係づくりです。
だから、もしこの記事が少しでも役に立ったら——コメントや、X(@irohanote168)でひとこと、声を聞かせてもらえたら本当にうれしいです。
▼まとめ

コードを書けない店主が100記事書いて何が変わったか。
ひとつだけ、100記事書いてみないと見えなかったことがあります。
続けた人にだけ見える景色がある——それは、たぶん本当です。
変わったのは、「1本依存」から「面で勝つ」という考え方と、読者との小さなつながり。変わらなかったのは、魂を込めて正直に書くということですね。
100記事は通過点です。これからも、ひよっこのままコツコツ。始めたころの自分に一言かけるなら——「まだまだひよっこだけどコツコツ頑張れ」。それだけです。
- この記事の感想を、ひとことコメントで教えてください(あなたの声が、次の100記事を書く励みになります)
- 「こんな記事が読みたい」というリクエストも大歓迎です
- X(@irohanote168)でも、ゆるくつながってもらえたらうれしいです
📚あわせて読みたい
ご質問・ご相談はお気軽にどうぞ
お問い合わせはこちら



