「Shopifyでお店を作ったのに、ぜんぜん売れない」

「アクセスはあるのに、注文が入らない」

売れないと、まず「集客が足りないのかな?」と思いますよね。

こんにちは!わたしは兵庫県明石市で、妻と2人で棒付きマカロン専門店を営んでいます。

お店のサイトと通販は、2022年からShopifyで作っています。

うちのサイトには、この1年で約4万7千回の訪問がありました。でも、買ってくれたのは53件です。

数字で調べてみると、うちの場合、止まっていたのは「人が来ない」ところではありませんでした。

来ている人の多くが、マカロンを買いに来た人ではなかったのです。

この記事では、Shopifyの管理画面の1年分の数字をもとに、うちの店がどこで止まっていたかと、試したことの結果をまとめました。

アクセスはあるのに、なんで売れないの?

うちも、来た人の0.1%しか買ってなかったよ

🙆こんな人に向いています

  • Shopifyでお店を開いて、訪問はあるのに売れていない人
  • 小さなお店・個人の作り手で、通販を育てたい人
  • 広告を出すか、送料を下げるかで迷っている人

🙅こんな人には向いていません

  • お店のサイトへの訪問が、まだ月に数百回くらいの人(先に、来てもらう工夫から)
  • まだネットショップを始めていない人(料金の比較記事があります)
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この記事を書いた人

いろは

明石市・棒付きマカロン専門店「いろはのおと」店主(2022年8月開業)

  • ✓ お店のサイトと通販を、2022年からShopifyで運営している
  • ✓ アクセス数と、どこから来たかを、週1回Shopifyの管理画面で見ている
  • ✓ あと払い・コンビニ払い・店頭受取を、自分の店に入れて試してきた
  • ✓ 関西テレビ「ドっとコネクト」・テレビ山口「mixデリバリー」(2025年)・BAN-BANテレビ「ひがタン!」・明石ケーブルテレビ「まるっとあかし」で紹介。山陽電車の情報誌「ESCORT」、明石市の広報誌「広報あかし」(2026年9月号)にも掲載

🏠お店のサイト(いろはのおと) 🧵Threads 𝕏更新のお知らせ

▼結論|うちの場合、止まっていたのは「来ている人」だった

うちの1年分の数字では、Shopifyで売れなかったいちばんの理由は、来ている人の多くが「買う人」ではなかったことでした。

📌Shopifyで売れなかった、うちの答え
  • 訪問はあった:1年で約4万7千回。買ってくれたのは53件(約0.1%)
  • 止まっていた場所:訪問の74%はお店のブログ記事から。その訪問のまま買ったのは3件
  • カートに入れたあと:約8割が買わずに帰る。ネットショップの平均(約7割)より少し多いくらい
  • 広告:購入を目的にした広告は1本だけで、購入0件。判断できるほど試せていない
  • 送料無料:11日間で7件。6件は常連さん。買う割合が上がったとは言えない

数字は、Shopifyの管理画面で見た2025年10月〜2026年9月の1年分です(ロボットのアクセスを除いた数)。

今回は、商品の良さや値段、お店の信頼感のように、数字で分けて見られないことは扱っていません。

また、売上の金額は書かず、件数と割合だけで書いています。ご了承ください。

▼まず数字で見る|訪問→カート→購入画面→購入

うちのShopifyの1年分の数字。訪問46,858、カートに入れた256、購入画面まで進んだ165、買った53。訪問の74%はお店のブログ記事から入っていた。

ネットショップで買ってもらうまでには、4つの段があります。

サイトに来る(訪問)、カートに入れる、購入画面まで進む、買う、の4つです。

訪問は、お店のサイトに来た回数です。同じ人が2回来れば、2回と数えます。

うちの1年分を、この4段で並べるとこうなりました。

段1年の数前の段から
訪問46,858—
カートに入れた2560.5%
購入画面まで進んだ16564%
買った5332%

※Shopifyの管理画面より(2025年10月〜2026年9月)。ロボットのアクセスを除いた数です(Shopifyのレポートの表示と同じ)。買った53回のうち1件は、のちにキャンセルになりました。

いちばん大きく減っているのは、「訪問→カート」です。

約4万7千回の訪問のうち、カートに商品が入ったのは256回でした。

購入画面まで進んだ165回のうち、買い物が終わったのは53回でした。

カートに入るのが、そんなに少ないの?

数字で見るまで、ぜんぜん気づいてなかったんだよね

ここから、いちばん大きく減っていた「訪問→カート」から見ていきます。

▼止まっていた場所|来ている人が「買う人」ではなかった

まず、お客さんがどのページからサイトに入ってきたかを見ました。

入口のページ訪問買った割合
ブログ記事34,722(74%)30.009%
トップページ8,829(19%)340.39%
商品の一覧912(2%)90.99%
商品ページ1,095(2%)30.27%

※Shopifyの管理画面より(2025年10月〜2026年9月・ロボットを除く)。ブログ記事は、お店のサイト(いろはのおと)のブログです。主なものだけ並べています。

訪問の74%は、お店のブログ記事から入ってきていました。でも、その訪問のまま買ったのは1年で3件です。

別の日に、あらためて店の名前で来て買った人は、この数に入っていません。

反対に、53件のうち34件は、トップページから入った人でした。

トップページから入る人は、店の名前を知っていて来た人が多いと考えています。

割合にすると、トップページから入った人は約260回に1回買っています。ブログ記事から入った人は、約1万2千回に1回です。

件数が少ないので倍率までは言い切れませんが、通販で買ってくれるのは、店の名前を知って来た人のほうでした。

ただ、その人たちが最初にどこで店を知ったかまでは、この数字では分かりません。

1万回近く読まれた記事から、カートに入った人は0人

記事ごとに見ると、もっとはっきりしました。

入口の記事訪問カート購入
明石のお土産(年末)11,91191
Canvaの使い方9,76100
オーダーケーキ3,20000

※Shopifyの管理画面より(2025年10月〜2026年9月・ロボットを除く)。お店のブログの記事です。

Canvaの使い方の記事は、1年で約1万回読まれています。でも、カートに商品が入ったことは一度もありません。

読みに来ているのは、Canvaの使い方を調べている人です。マカロンを探している人ではありません。

オーダーケーキの記事は、カートより、相談の入口として書いている記事です。

ブログ記事から買ってくれた3件は、年末のお土産・バレンタインとホワイトデー・着色料を使っていないお菓子の記事から、1件ずつでした。

つまり、人は来ていたけれど、多くは「調べものをしに来た人」でした。

ブログで人を集めることと、通販で買ってもらうことは、別の仕事です。

ブログが役に立っていないわけではありません。うちのブログは、通販よりも、店頭への来店やオーダーの相談のきっかけになっています。

くわしくは、Shopifyの評判は?お菓子屋が4年使って一番よかった機能と弱点に書いています。

▼カートに入れたあとで帰る人は?|確かめたら、よくある範囲だった

次に、カートに入れたあとを見ました。

カートに入れた256回のうち、買い物が終わったのは53回。約8割が、カートに入れたまま帰っていました。

これは「カゴ落ち」と呼ばれます。

アメリカの調査機関Baymard Instituteが50の調査をまとめた平均では、カートに入れた人の約70%が買わずに帰っています(2025年9月更新。大手のネットショップを含む平均です)。

うちの約8割は、それより少し多いくらいでした。カゴ落ちは、どの店でもよくあることです。

記録が残っていた人は、送料が出る画面で止まっていた

Shopifyには、購入画面で止まった人の記録(チェックアウト離脱)が、約3か月分だけ残ります。

9月上旬に見たときは、多くが住所と配送方法を入れたところで止まっていました。配送方法を選ぶと、送料が表示されます。

うちはクール便で、送料は1,800円です(北海道・沖縄はもっと高くなります)。1万円以上は送料無料です(北海道・沖縄を除く)。

今回の記録ではテストや同じ人の重複も入れて7件だけです。ほかの人がなぜ帰ったかは、今回わかりませんでした。

Shopifyには、カートに入れて買い物をやめたお客様に、自動でメールを送る設定があります。うちもこの設定にしています。でも、7件から戻って買った記録はなく、メールが届いたかまでは、確かめられていません。

送料無料の11日間も、買う割合は変わったとは言えない

2026年8月に、4周年のお礼で、8月10日〜20日の11日間だけ送料無料にしました。期間ごとの数字がこれです。

期間購入画面購入割合
送料あり(6/11〜7/31)23313%
送料あり(8/1〜8/9)7457%
送料無料(8/10〜8/20)15747%
送料あり(8/21〜9/10)15427%
送料あり(9/11〜9/30)21943%

※Shopifyの管理画面より。人数が少ないので、割合は大きく動きます。9/11〜9/30は新商品を出した週と重なっています。

送料無料の11日間は、購入画面まで来た15回のうち、7回が買いました(47%)。

でも、その直前の送料ありの9日間も、7回のうち4回が買っていました(57%)。人数が少ないので、送料無料で買う割合が上がったとは言えません。

送料無料の11日間の注文7件は、すべて送料無料を使っていました。そのうち6件は前にも買ってくれた常連さんで、初めてのお客さんは1件です。

その前の8月1日〜9日の4件は、すべて初めてのお客さんでした。

それでも、送料は下げない

送料が理由で帰る人も、きっといると思います。それでも、うちは送料を下げていません。

1,800円は、関東へ送るクール便の実費とほぼ同じです。箱などの資材の代まで入れると、どこへ送っても少し店の持ち出しになっています。

冷凍で送るときの箱や送料の決め方は、お菓子の冷凍発送のやり方にまとめています。

送料を下げたら売れるんじゃないの?

下げると、売れるほど赤字になっちゃうんだよね

▼広告は?|判断できるほど試せていなかった

Instagramの広告は、この1年で10本出しました。

ほとんどは、Instagramのプロフィールを見てもらうための広告です。サイトで買ってもらうことを目的にしたのは、1本だけでした。

広告の目的(時期)結果
プロフィールを見てもらう
2026年7月
1,738回
(1回約5円)
サイトのリンクを押してもらう
2026年4月
184回
(1回約26円)
サイトで買ってもらう
2026年4月
購入0件
(約4,800円)

※Instagramの広告管理画面より。

サイトで買ってもらう広告は、約4,800円使って購入0件でした。

ただ、1本・約4,800円では、広告で売れるかどうかを判断できるほど試せていません。「広告では売れない」とまでは言えないのが正直なところです。

プロフィールを見てもらう広告は、1回5円ほどで見てもらえました。でも、見てもらうことと、買ってもらうことの間には、まだ何段もあります。

Instagramから来た人は、1年で9件買っていた

一方で、Instagramからサイトに来た人は、1年で9件買ってくれています(訪問924回)。

割合にすると約100回に1回で、ブログ記事から入った人よりずっと高い割合です。

フォロワーが100人くらいのころから、Instagramを見て買ってくれる人はいました。

広告って、出せば売れるわけじゃないんだね

クリックは安いけど、買うのは別なんだよね!

▼うちがやったこと|数字が動いたこと・動かなかったこと

止まっている場所を見ながら、いくつか試しました。結果を正直に並べます。

やったこと(時期)結果
あと払い(ペイディ)
2024年6月〜
1年で3件(うち1件はコンビニ払いと併用)
コンビニ払い
2026年7月〜
9月末までで8件(あと払いとの併用1件を含む)
送料無料(4周年)
2026年8月10日〜20日
7件。6件は常連さん。買う割合が上がったとは言えない
広告(購入が目的)
2026年4月
購入0件
「はじめての方へ」のページ
2026年7月〜
入口になった訪問30回・購入0件
Eギフト
2022年〜2026年5月
15件。うち11件は初めてのお客さん
店頭受取・配送日の指定
2026年9月〜
9月の注文8件のうち、店頭受取は1件

※Shopifyの管理画面とInstagramの広告管理画面より。「1年」は2025年10月〜2026年9月。

払い方を増やしたら、使われた

1年の注文52件(キャンセルを除く)のうち、カード以外の払い方(コンビニ払い・あと払い・PayPal)が12件ありました。

コンビニ払いは2026年7月に入れて、9月末までに8件使われました。

あと払いで決済できなかった人が、1週間後にコンビニ払いで買ってくれたこともありました(1件だけなので、効果とまでは言えません)。

Eギフトは、新しい人の入口にはなったけれど少なかった

住所を知らない相手にも贈れるEギフトのアプリは、2022年から使っていました。

ギフトとして使われた注文は15件で、そのうち11件は初めてのお客さんです。

ただ、SNSでURLを送って住所を入れてもらう使い方は、0件でした。

年に数件だったので、2026年5月にアプリを外しました。

店頭受取は、まだ判断できない

2026年9月に、店頭受取と配送日の指定を入れました。

そのあと購入画面から買った人の割合は上がりましたが、ちょうど新商品を出した週と重なっています。人数も少ないので、効果があったとは、まだ言えません。

▼「1回買って終わり」を変えたのはオーダー販売

売れない時期に、もう1つ悩んでいたのがリピートです。

開店してしばらくは、物珍しさで1回買ってくれて、それきりのお客さんが多くいました。

最初は、購入後にクーポン付きのお礼メールを送っていました。でも反応がいまひとつで、クーポンが使われた注文は1件もありません。

そこで、Canvaで作ったカードを商品に同梱するようにしました。作り方はお菓子屋・食品店のサンキューカードをCanvaで作る方法に書いています。

それでも、通販のリピートはなかなか増えませんでした。

変わったのは、オーダーケーキとオーダーマカロンを始めてからです。

誕生日やお祝いなど、毎年かならず来る日に使ってくれるお客さんが増えました。

Shopifyの注文で見ると、この1年の52件のうち18件(35%)は、前にも買ってくれたことのある人の注文でした。オーダーの件数までは数えていないので、数字で言えるのはここまでです。

オーダーの例は、お店のブログの神戸・明石・兵庫のオーダーケーキや3月のオーダーマカロン・スイーツのお知らせで見られます。

同じ商品より、使う日を作るのが大事なんだね

毎年のお祝いで思い出してもらえるのが、うれしいんだ

▼自分の店で調べる方法|Shopifyの管理画面で見る数字

ここまでの数字の多くは、Shopifyの管理画面で見られます。うちは週に1回、アクセス数とどこから来たかを見ています。

🔍売れないときに見る数字
  • 4段の数字:訪問・カート・購入画面・購入の、どこで大きく減っているか
  • 入口のページ:どのページから入った人が買っているか
  • どこから来たか:検索・Instagramなど、来た場所ごとに買っているか
  • チェックアウト離脱:購入画面で止まった人の記録(約3か月分だけ残る)

管理画面では、訪問のことを「セッション」、購入画面のことを「チェックアウト」と呼んでいます。

4段の数字|コンバージョン率の推移

左のメニューの「ストア分析」→「レポート」→「コンバージョン率の推移」を開きます。

「セッション数」「カートに追加済み」「チェックアウトに到達」「チェックアウト完了」が並びます。それぞれ、訪問・カート・購入画面・購入のことです。

最初は過去30日の表示なので、左上の期間を押して、3か月や1年に変えてください。

入口のページ|ランディングページ別のセッション

同じ「レポート」の中の「ランディングページ別のセッション」を開き、左上の「過去7日間」から期間を変えます。

最初は購入の列が出ないので、自分で足します。

右上の「コントロール」→「フリーフォーム」→「指標」の「+」→「セッションと行動」→「チェックアウトを完了したセッション」にチェックを入れて、「適用」を押します。保存しなくても表示されます。

どこから来たか|参照元別のセッション

「レポート」の中の「参照元別のセッション」で、検索・Instagramなど、来た場所ごとの訪問が見られます。

購入の列は、入口のページと同じ手順で足します。最初は都市ごとに行が分かれて表示されます。

購入画面で止まった人|チェックアウト離脱

「注文管理」→「チェックアウト離脱」で、購入画面で止まった人の一覧が見られます。「リカバリーのステータス」で、あとから買ったかどうかも分かります。

カゴ落ちメールを自動で送っているかは、「アプリ」→「Messaging」→「自動化」で確かめられます。

カートに入れた人の7割前後が帰るのは、よくあることです。数字を見るときは、それより極端に減っている所を探してください。

メニューの名前は、2026年10月3日の管理画面で確かめたものです。Shopifyの画面は変わることがあります。

▼BASEやSTORESに変えれば売れる?

「Shopifyが合わないのかも」と、乗り換えを考える人もいると思います。

でも、うちの数字で止まっていたのは、「来ている人」のところでした。

うちはBASEやSTORESで自分の店を運営したことがないので言い切れませんが、乗り換えだけで売れるようになるとは、うちの数字からは考えにくいです。

費用の差は、売れる件数で変わります。どれが安いかは、比較の記事で計算しています。

▼よくある質問(Shopifyで売れないとき)

Q1. Shopifyで売れない原因は何ですか?

A. うちの場合は、来ている人の多くが買う人ではなかったことでした。

訪問の74%はお店のブログ記事からで、その訪問のまま買ったのは1年で3件でした。

原因は店によって違うので、まず管理画面で、訪問・カート・購入画面・購入のどこで大きく減っているかを見てください。

Q2. Shopifyで売れるまで、どのくらいかかりますか?

A. うちは、ネットショップを開いて1週間ほどで最初の注文が入りました。

ただ、そのあとずっと同じように売れ続けたわけではありません。

この1年で見ても、訪問のうち買ってくれたのは約0.1%です。

Q3. 広告を出さないと売れませんか?

A. うちでは、購入を目的にした広告は1本(約4,800円)だけで、購入は0件でした。

判断できるほど試せていないので、「広告では売れない」とまでは言えません。

Instagramから来た人は、1年で9件買ってくれています。

Q4. カゴ落ちメールで、戻って買う人はいますか?

A. うちでは、自動で送る設定にしていますが、戻って買った記録はありませんでした。

記録は約3か月分の7件だけで、メールが届いたかも確かめられていないので、役に立つかどうかは分かりません。

Q5. 送料無料にすれば売れますか?

A. うちでは、送料無料の11日間で買う割合が上がったとは言えませんでした。

購入画面まで来た人が買った割合は47%で、直前の送料ありの9日間(57%)と大きく変わりませんでした。

送料無料を使った注文7件のうち、6件は前にも買ってくれた常連さんでした。

Q6. Instagramのフォロワーは何人くらいで売上につながりますか?

A. うちは、フォロワーが100人くらいのころから、Instagramを見て買ってくれる人がいました。

いまは、Instagramから来た人が1年で9件買ってくれています。

Q7. BASEやSTORESに乗り換えたほうがいいですか?

A. 乗り換えだけで売れるようになるとは、うちの数字からは考えにくいです。

費用の差は売れる件数で変わるので、比較の記事で計算してから決めてください。

▼まとめ|売れないときは、止まっている場所を数字で見る

最後に、この記事の要点をまとめます。

Shopifyで売れないときに、うちが学んだことのまとめ図解。来ている人が「買う人」ではなかった/購入画面で、多くの人が帰っていた/広告で買ってもらうのは難しかった/リピートはオーダー販売で変わった。
📌売れないときに学んだこと
  • 来ている人が「買う人」ではなかった:訪問の74%はお店のブログからで、その訪問のまま買ったのは3件
  • 購入画面で、多くの人が帰っていた:購入画面まで進んだ165回のうち、買ったのは53回
  • 広告で買ってもらうのは難しかった:購入が目的の広告は1本で0件。判断できるほど試せていない
  • リピートはオーダー販売で変わった:Shopifyの注文の35%が、前にも買ってくれた人
  • 送料無料を使ったのは主に常連さん:7件のうち6件

まずは自分の店の数字を見てみるね!

どこで止まっているか分かると、やることが決まるよ

Shopifyの管理画面で、訪問・カート・購入画面・購入の4つの数字を、まず1回見てみてください。

ネットで売ってどれくらい手元に残るのかは、お菓子のネット販売は儲かる?で計算しています。

Shopifyを4年使ってきた歩みとアプリの話は、マカロン専門店がShopifyを4年運営してわかった本音にまとめました。

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いろはさん
お菓子屋を開く人と、開いたあとの人へ。兵庫県でマカロン専門店「いろはのおと」(https://iroha-no-oto.com/)を妻と2人で営む、個人事業主5年目の店主です。元メーカー勤務の非エンジニア。菓子の製造は妻(パティシエ)、私はEC・SNS・会計・事務まで裏方をひととおり担当しながら、AI(Claude Code)・個人事業主のお金・店舗運営のリアルを“エアプなし”で正直に発信しています。(FP2級・簿記2級/中小企業診断士は勉強中) 📣 記事の更新はXでお知らせしています → @irohanote168 をフォロー