【実体験】Airレジ×マネーフォワード連携の設定方法と仕訳|実店舗4年目が月10時間削減した全手順
「Airレジで売上は管理できてるのに、会計ソフトへの入力がしんどい…」
実店舗を持つ個人事業主なら、
この二重入力、一度はぶつかる壁なんじゃないかと思います。
わたし自身、マカロン専門店を経営して4年目。開業当初からAirレジを使いながら、
毎晩レジ締め後に売上を会計ソフトへ手入力する日々を送っていました。
1日20〜25分、月にすると10〜12時間かかっていました。
それが今は、売上の手入力は0分。私の店では、会計ソフト上の確認作業も月1〜2時間ほどになりました。
先に結論です。連携の設定は、マネーフォワード側の「+データ連携新規登録」からAirレジを選び、AirIDとパスワード、自動取得の開始日を入力するだけです。
実際の画面と手順は、下の【3ステップ】でスクリーンショット付きで説明します。
Airレジって使ってるんだけど、会計ソフトへの入力がめちゃくちゃ面倒なんだけど…
わかります!わたしも毎日手打ちしてました。
いまは連携でほぼ自動です。
- Airレジ×マネーフォワード連携で具体的に何がラクになるか
- 設定手順(3ステップ)と最初の注意点
- 4年使ってわかったリアルなメリット・デメリット
- 月額費用と「元が取れる」かどうかの計算
ちなみに、レジ自体をこれから選ぶ方へ。私が売上管理に使っているAirレジは、基本的なレジ機能を無料で使えるのが導入しやすいポイントでした。対応機器や使い方はAirレジの公式サイトで確認できます。
▼まず結論:Airレジ×マネーフォワード連携で月12〜15時間が1〜2時間に
| 作業 | 連携前 | 連携後 |
|---|---|---|
| 売上入力 | 毎日20〜25分の手打ち | 自動(0分) |
| 月次の収支確認 | 2〜3時間かかる | 30分以内 |
| 確定申告の準備 | 数日〜1週間 | 数時間で完結 |
| 月間の作業時間 | 12〜15時間 | 1〜2時間程度 |
すごい差・・・!
でも設定が難しそうで心配なんだけど・・・!
わたしも最初はそう思ってました。
でも案内に従うだけですよ!

▼連携前の実態:「二度手間」で消えていた月10〜12時間

Airレジはとても便利なレジアプリです。売上の記録・商品管理・日次レポートの確認まで、iPad1台でほとんどできます。
でも会計ソフト側への転記は、Airレジだけでは完結しません。
わたしが毎晩やっていた作業はこれです:
- 現金売上を手入力
- Airペイ(クレジットカード)の売上を手入力
- QR決済(PayPayなど)の売上を手入力
- 合計が合わなければ1件ずつさかのぼって確認
毎日それをやってたの…?
どのくらい時間かかるの?
1日20〜25分、月に直すと10〜12時間…(笑)
▼連携でできること:何が自動になるの?

連携すると、
Airレジに記録された売上データが自動でマネーフォワードに取り込まれます。
わたしの場合は2〜3日に1回のペースで反映されています。
- ✅現金・カード・QR決済すべての売上が自動で仕訳される
- ✅勘定科目(「売上高」など)も自動で割り当てられる
- ✅月次の収支グラフがいつでも確認できる
- ✅確定申告に必要なデータが1年間自動で蓄積される
Airペイ(カード払い)のデータも自動で入るの?
はい!Airペイの売上も一緒に入りますよ。
うちの連携設定では、Airペイの売上もAirレジ側で集計された売上情報としてマネーフォワードに取り込まれます。
入金や手数料まで自動で確認できるのが、本当に便利です。
売った日は「未収金」で計上され、後日の入金時に決済手数料が「支払手数料」として自動で振り分けられる流れです。
▼Airレジ×マネーフォワード連携の設定方法【3ステップ】初めてでもできます

STEP1|マネーフォワード クラウド確定申告のアカウントを作る
マネーフォワードって無料で使えるの?
正直に言うと、無料での使い勝手は試せていないんです。
無料の状態では連携明細の取得などに制限があるため、実用上は有料プラン前提が現実的です(最新の条件は公式でご確認ください)。わたしが使っているのはパーソナル(年払いで月1,280円・税抜/2026年7月時点)です。
いちばん安いミニなら月900円〜(同・税抜)です。わたしの場合は手作業が月10〜14時間減ったので、月額を上回る時間が戻ってきました。
STEP2|マネーフォワード側でAirレジを連携登録する
連携の登録は、マネーフォワード側の「データ連携」画面から行います。TOP画面の「+データ連携新規登録」から入れます。
「データ連携」の新規登録で「Airレジ」を検索し、AirID・パスワードと「自動取得対象の開始日」を入力して連携登録します。
※画面や入口は変わることがあるので、最新の手順は公式ガイドもあわせてご確認ください。

登録後、データ連携の一覧でAirレジの取得状態が「正常」になっていれば連携完了です。むずかしい操作はなく、画面の案内に沿って進めるだけでした。
STEP3|勘定科目を確認して動作テスト
連携後、売上が「売上高」などの正しい勘定科目に割り当てられているか確認します。
ここだけ少し知識が必要ですが、困ったらAirレジやマネーフォワードのサポートQに聞けば解決できます。
設定を間違えたら、
データがぐちゃぐちゃにならない…?
連携設定は後から変更できますし、仕訳の手修正もできますよ!
不安なら、無料期間中に練習してから有料に切り替えるのもありですよ。
わたしもサポートに電話して「マネーフォワードと連携したが勘定科目の設定がわからない」と伝えたら、丁寧に教えてもらえました。
▼Airレジ×マネーフォワード連携を4年使ってわかったリアルな話
よかったこと
- 🙆その日の収支が自動でわかる → 経営の数字を毎日把握できるようになった
- 🙆月末の集計が30分以内に終わる → 以前は2〜3時間かかっていた
- 🙆確定申告がスムーズ → 年間の売上データが自動で整理されているので申告書作成が数時間で完結
- 🙆Airペイの決済も自動で入る → カード・QRコード決済も含めて一元管理できる
注意したいこと(デメリット)
- 🙅データ反映に2〜3日かかる → 当日の売上確認はAirレジ側で
- 🙅有料プランが必要 → 私はパーソナル(年払いで月1,280円・税抜)。ミニなら月900円〜(2026年7月時点)
- 🙅勘定科目の初期設定が必要 → 最初だけ要確認(サポートに聞けばOK)
デメリットも正直に教えてもらえると嬉しいね!
今は「なんであんなに手入力してたんだろう」って思います(笑)
月1,000円ちょっとの有料プランは最初少し迷いましたが、月10〜14時間の手入力がなくなることを考えたら即決でした。
▼Airレジ×マネーフォワード連携がおすすめな人/おすすめしない人
| ✅おすすめの人 | ❌向いていない人 |
|---|---|
| 実店舗を開業したばかりの個人事業主 | 売上のほぼ全額がキャッシュレスで入力が少ない人 |
| Airレジ使用中で会計入力が手間な人 | freeeや弥生など別ソフトで完結している人 |
| 月末・年末の収支管理でいつも焦っている人 | 会計を税理士に丸投げしていて自分では触らない人 |
| 税理士なしで自分で確定申告している人 |
▼Airレジ×マネーフォワード連携のよくある質問・連携できない場合の対処法
Q. freeeや弥生でも連携できますか?
Airレジはfreeeや弥生とも連携対応しています。
すでにどちらかを使っている方はそのままでOKです。
わたしがマネーフォワードをおすすめしているのは、
個人的に4年間使って安定していると感じているからです。
Q. 簿記の知識がなくても使えますか?
わたしは簿記2級を持っていますが、
マネーフォワードは簿記知識なしでも使えるように設計されています。
勘定科目の設定さえ最初に終わらせてしまえば、あとはほぼ自動でできるよ。
最初の設定は、AirレジやマネーフォワードのサポートQを頼りながらやれば大丈夫だよ。
Q. 連携できない・ステータスが「エラー」になる場合は?
よくあるのが
①AirIDとマネーフォワードIDの紐付けミス
②マネーフォワード側の「自動取得開始日」が未来の日付になっているケースです。
マネーフォワードのデータ連携画面でAirレジのステータスが「正常」になっているか確認してみて!
「エラー」と出ていたら一度連携を解除して再登録するとたいてい直ります。もし同じ状況になれば、サポートに電話だよ!
Q. 仕訳の勘定科目はどう設定すればいいですか?
売上が取り込まれたけど、勘定科目が「未分類」になってるんだけど…
連携直後は「売上高」などの勘定科目が自動提案されますが、
お店の業種によって合わない場合があります。
マネーフォワード側の「仕訳ルール」から修正できます。
現金売上→「売上高」、Airペイ(クレジット・QR)
→「売掛金」もしくは「未収入金」が一般的だね。
簿記に不安があれば、最初の1か月だけ税理士さんに確認してもらうと安心ですね。
参考に、うちの設定では実際にこう入っています(※税務的な正解を示すものではありません。なお、うちで使っている「未収金」は、上の「売掛金」「未収入金」とほぼ同じ役割の科目名です)。
📒【売った日】現金売上=借方:現金/貸方:売上高
📒【売った日】Airペイ(エアレジと連携した決済)の売上=借方:未収金/貸方:売上高
📒【入金日】普通預金と支払手数料(自動で振り分け)を借方に、未収金を貸方に計上

※これはうちの設定での一例で、すべての事業者に共通する仕訳ではありません。勘定科目・税区分・計上時期は契約内容や設定で変わるので、必要に応じて税理士などに確認してください。
Q. 連携後、売上データが反映されるまでどのくらいかかりますか?
わたしの環境では2〜3日後に反映されますね!
Airレジ側の仕様で、リアルタイムではなく「1日分をまとめて、あとから送られてくる」形式なんです。
設定した「自動取得開始日」以降のデータが順番に取り込まれるので、
しばらく待ってみてください。
1週間経っても来ない場合はAirレジのサポート窓口に
連絡するとOKですね!
▼まとめ|Airレジ×マネーフォワード連携は設定1回であとは自動

Airレジとマネーフォワードの連携は、一度設定してしまえばあとは何もしなくていいのが最大のメリットです。
わたしは月10〜12時間かかっていた売上入力作業を、この連携でほぼゼロにできました。その時間でマカロンの新商品を開発したりSNS発信に集中できるようになって、事業全体が前に進むスピードが上がった実感があります。
連携前は月12〜15時間、いまは1〜2時間。差し引きで月10〜14時間が戻ってきた計算になります。
わたしは時給5,000円を目標にしているので、その基準で数えると月5〜7万円ぶんの時間です。
(実際にその額を稼いだわけではなく、あくまで目標値での計算です)
よし、わたしも試してみよー!
ぜひ、まず無料トライアルで試してみてください!
設定でわからないことがあれば、AirレジやマネーフォワードのサポートQに聞くと解決します。
会計ソフト選びで迷っている方はこちらも読んでみてください
【2026年版】個人事業主におすすめの会計ソフトは?弥生からマネーフォワードに乗り換えて楽になった理由
Airレジ(エアレジ)は基本的なレジ機能を無料で始められて、マネーフォワード連携で記帳もほぼ自動になります。
▼あわせて読みたい:Airレジ・Airペイ・マネーフォワードの実体験
・Airレジ本体をこれから選ぶ方は → お菓子屋・食品店オーナーがAirレジを4年使った正直レビュー
・キャッシュレス決済も受けたい方は → エアペイを4年使った本音レビュー(屋外マルシェの実録つき)
・マネーフォワード側をもっと知りたい方は → マネーフォワード クラウド確定申告の使い方・料金【店主4年】
ご質問・ご相談はお気軽にどうぞ
お問い合わせはこちら

